仕事や家事でバタバタしていると、「今日は何を食べよう…」と考えるだけで疲れてしまいますよね。
それでも「たまには本格的なカレーを食べたい！」という願望は捨てられないのがカレー好きの性分です。
そこで登場するのがエスビー食品のロングセラー・レトルトカレー「カレー曜日」。
手軽さはそのままに、ゴロゴロ具材と深いコクがしっかり楽しめるから、忙しい毎日の救世主になってくれます。
この記事では、初心者でも迷わない「カレー曜日」の選び方から、おすすめランキング、アレンジ術、保存法、ペアリングドリンク、イベントアイデアまでを丁寧に解説。
読むだけで「次のカレー曜日」がワクワク待ち遠しくなるヒントが満載です。ぜひ最後まで読んで、あなたの食卓に“カレーの楽しみ”をプラスしてください。
カレー曜日とは？その魅力と楽しみ方
カレー曜日とは？
「カレー曜日」は1990年発売のエスビー食品レトルトカレーシリーズです。
ごろごろ野菜と牛肉をじっくり煮込んだルーが、手軽ながら家庭のカレーに近いおいしさを届けます。
パッケージの「今日はカレー曜日」というメッセージが、自分だけの“カレーを楽しむ日”を提案してくれます。
中辛・辛口・甘口のラインナップで、家族みんなが好みの辛さを選べるのも魅力です。
長年愛され続ける理由は、使う素材へのこだわりと安定したおいしさにあります。
手軽さと本格感を両立した「カレー曜日」は、忙しい現代人の強い味方です。
カレー好きのための生活スタイル
カレー曜日を楽しむ人は、決まった曜日にレトルトカレーを楽しむ“ルーティン”を生活に取り入れています。
「今日はカレー曜日」と決めることで、家族や友人と食卓を囲む特別な時間が生まれます。
手軽なレトルトだからこそ、辛さやトッピングのアレンジを自由に試せるワクワク感があります。
SNSで自分流のアレンジを共有しあい、新たなレシピや楽しみ方がコミュニティで広がります。
カレー曜日は、日常に小さな贅沢と冒険をプラスするライフスタイルとして根付いています。
忙しい毎日でもカレーを楽しむ時間を設定することで、メリハリのある食生活を実現できます。
カレー曜日の楽しみを広げる方法
カレー曜日の楽しみを広げるには、トッピングで個性を出すのが効果的です。
とろけるチーズやゆで卵、唐揚げなどをプラスして、自分だけのカレースタイルを楽しみましょう。
市販のピクルスやアチャールを添えると、味にアクセントが生まれて飽きずに食べられます。
辛口と甘口を半分ずつミックスするハーフ＆ハーフで2つの味を同時に楽しむのもおすすめです。
期間限定の季節商品やご当地カレーを組み合わせて、全国の味を自宅で巡る楽しみ方もあります。
さらにカレーソムリエを目指して、スパイスの香りやコクの違いをじっくり味わってみてください。
おすすめのレトルトカレーランキング
中辛・辛口・甘口の選び方
中辛はスパイスとルーのまろやかな甘みがバランスよく、家族みんなで楽しみやすい定番の辛さです。
甘口は辛さを控えめにしているので、お子さんや辛いものが苦手な方にもぴったりです。
辛口はスパイス感が際立ち、大人向けの本格派スタイルを求める人におすすめです。
それぞれ単品で楽しむほか、ルーをハーフ＆ハーフにして二つの辛さを同時に味わう食べ比べアレンジも人気があります。
レトルトならではの手軽さを活かして、気分やシーンに合わせた辛さを選びましょう。
エスビー食品の人気カレー
エスビー食品「カレー曜日」は中辛・辛口・甘口の定番三種のほか、季節限定フレーバーも定期的に登場します。
スーパーやコンビニで手に入りやすく、希望小売価格は税別303円前後とコスパ抜群です。
パッケージには大きく具材写真が掲載されていて、食欲をそそるビジュアルも魅力の一つです。
国産玉ねぎやじゃがいも、牛肉など素材にこだわり、化学調味料不使用のタイプもラインナップに加わりました。
手軽に買えて安心の品質を揃える点が、長年愛される理由ですね。
口コミでわかる本当にうまいカレー
実際に食べた人からは「具がゴロゴロ入っていて満足感が高い」「家庭の味に近いコクがある」と高評価が続出しています。
Amazonや楽天市場では★4.2以上のレビューが多数で、リピーターの声も多く聞かれます。
「週に一度は必ず買う」「在庫が切れると落ち着かない」といった依存度の高さもうかがえます。
SNSではトッピングやハーフ＆ハーフを楽しむアレンジ投稿が盛んで、新たな楽しみ方を発見するきっかけになっています。
低価格でも味と量のバランスが優れている点が、口コミの信頼性を支えています。
レトルトカレーの選び方ガイド
価格と価値のバランス
「カレー曜日」は税別303円前後で手に入りやすい価格設定です。
スーパーやコンビニの特売では、複数個入りがお得に購入できます。
1食300円程度で本格的な味わいを楽しめるコストパフォーマンスが最大の魅力です。
さらに業務スーパーの大容量パックなど、まとめ買いでさらに安くする手もあります。
価格だけでなく、具材の量や風味のバランスにも注目すると満足度が高まります。
常にストックしておくと、忙しい日でもすぐにカレー曜日を楽しめます。
具材や原材料をチェック
パッケージ裏の原材料表示は必ずチェックしましょう。
国産野菜や牛肉の使用割合、化学調味料不使用など、こだわりのポイントが見えてきます。
アレルギー表示を確認して、小麦や乳成分などが含まれていないか注意が必要です。
調味料として使われるスパイスや果実（バナナフレークなど）の有無も風味を左右します。
賞味期限や製造ロットを確認して、新鮮なうちに食べるのがおすすめです。
素材品質と添加物の有無を総合的に判断して、自分に合った一品を選びましょう。
家庭での食べ方のヒント
レトルトは湯せん（約5分）か、電子レンジ（500Wで約2分半）が基本の温め方です。
温めた後はルーを少し煮立てて、スパイスの香りをより引き出すと本格感が増します。
ご飯はできるだけ熱々を用意し、ルーをかける前に蒸気を立てて香りを閉じ込めましょう。
チーズやハーブ、ピクルスなどのトッピングを加えると、風味の変化が楽しめます。
余ったルーはグラタンやドリア、カレーうどんにアレンジするとまた違った味わいになります。
皿盛りやランチジャーへの持ち運びなど、食べるシーンに合わせた盛り付けも工夫しましょう。
カレー曜日にぴったりのサイドメニュー
野菜を取り入れた付け合わせ
カレーの合間にシャキシャキした野菜を取り入れると食感がさっぱりして飽きずに楽しめます。
定番はキャベツとにんじんのコールスローで、塩もみしてマヨネーズにカレー粉を混ぜるだけの簡単レシピです。
ひよこ豆やトマトをヨーグルトとレモン汁で和えたラッシーサラダもおすすめです。
自家製ピクルスにクミンやマスタードシードを加えれば、香り豊かなアクセントになります。
これらは食物繊維やビタミンが豊富で、カレーの重さを中和しつつ栄養バランスも整えてくれます。
手作りナンやライスのレシピ
フライパンで作る簡単ナンは、強力粉180g、薄力粉90g、ドライイースト3g、砂糖小さじ1、塩小さじ1、水170mlを混ぜてこね、30分発酵後に平らに伸ばし、中火で両面を焼くだけでモチモチに仕上がります。
ガーリックライスはバターでにんにくを炒め、ご飯を加えて醤油で香ばしく仕上げる基本メニューです。
ターメリックライスはお米2合にターメリック小さじ1、オリーブオイル小さじ1、塩小さじ1を加えて炊飯器で炊くだけで、カレーに映える鮮やかな色になります。
どちらも材料は手軽で、手作りの風味がカレー曜日をより特別に演出してくれます。
お気に入りのスパイス紹介
仕上げに使うガラムマサラは、シナモン、カルダモン、クローブなど数種のホールスパイスをブレンドしたミックスです。
クミンシードはホールのままフライパンで軽く乾煎りして香りを立たせてから使うと、ルーに深いコクが生まれます。
ターメリックは色付けやコク出しに欠かせない万能スパイスで、少量加えるだけで見た目も香りも華やかになります。
コリアンダーパウダーは柑橘系の爽やかな風味をプラスし、チリパウダーで辛みの強さも自在に調整できます。
これらを上手に組み合わせると、いつものレトルトカレーがワンランクアップします。
レトルトカレーの保存方法と活用術
長期間保存するためのコツ
レトルトカレーは開封前なら常温で保存できます。
直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所に置くのがポイントです。
賞味期限はパッケージに記載されており、購入時に期限までの日数をチェックしましょう。
早めに食べるのが理想ですが、長期ストックを考えるなら、製造ロットが新しいものを選ぶと安心です。
開封後は密閉容器に移し替え、冷蔵庫で保存して2日以内を目安に使い切ると風味を保てます。
さらに冷凍保存する場合はルーを小分けして平らに並べて冷凍すると、使いたい分だけ簡単に取り出せます。
余ったカレーのアレンジレシピ
余ったレトルトカレーはアレンジするだけで別メニューにも変身します。
カレードリアは耐熱皿にご飯→ルー→チーズ→パン粉をのせて焼くだけの定番アレンジです。
カレーうどんは湯煎したルーを茹でたうどんにかけ、ネギを散らすだけの簡単メニューです。
オムカレーは薄焼き卵で包んだご飯にルーをかけると、見た目も楽しい一皿になります。
パン生地にカレーを包んで揚げれば自家製カレーパンに。オーブン調理も可能でおやつにもぴったりです。
食べきれない時の対処法
一度に食べきれない場合は、ルーと具を分けて小分け冷凍用袋に入れるのがコツです。
袋を平らにして冷凍庫で凍らせると、使いたい量だけ簡単に折って取り出せます。
解凍は冷蔵庫で自然解凍し、湯煎かレンジでしっかり温め直すと風味を損ないません。
冷凍保存は約1ヶ月を目安にし、それ以上は品質が落ちやすいので早めに使い切りましょう。
保存前にできるだけ空気を抜いて密閉することで、冷凍焼けを防ぐ効果も期待できます。
カレー曜日に合う飲み物
ビールとカレーの組み合わせ
カレーのスパイスとビールの苦味は相性抜群で、後味を爽やかにリセットしてくれます。
ホップの苦味が油っぽさを中和し、スパイスの香りを引き立てるため、IPAやペールエールが特におすすめです。
黒ビールやスタウトは濃厚なコクがあるカレーと合わせると、味わいに深みが増します。
ライトラガータイプを選ぶと、辛口カレーの刺激をやわらげつつ軽やかに楽しめます。
ビールは10～12℃程度に冷やすと香りが立ちやすく、カレーの風味をより際立たせます。
クラフトビールや地ビールを試しながら、自分好みのペアリングを見つけるのも楽しいですよ。
健康的なドリンクの提案
スパイシーなカレーの合間には、乳酸菌たっぷりのラッシーがぴったりです。
ヨーグルトと水またはミルクを1:1に、少量の塩と砂糖で味を整えたドリンクは消化を助けます。
ミントティーは清涼感があり、口の中の辛さを和らげつつリフレッシュ効果も期待できます。
生姜を効かせたホットジンジャーティーは体を内側から温め、冬場に特におすすめです。
フルーツジュースを加えたスムージーはビタミン補給になり、辛いカレーとのコントラストが楽しいです。
ノンアルや低糖タイプを用意して、健康志向の人やお子さんにも配慮しましょう。
スパイスの効いた料理に合う飲料
カレーのスパイス感には、甘みと酸味が調和したチャイがよく合います。
シナモンやカルダモン、クローブを感じるミルクティーは口当たりをまろやかに変えてくれます。
炭酸飲料ではジンジャーエールの刺激的な辛みがカレーの余韻を引き立てます。
クラフトソーダや甘さ控えめのトニックウォーターと合わせると爽快感が増します。
ノンアルコールビールはビール感を楽しめるうえ、アルコールフリーで安心です。
スパークリングワインを軽く冷やして合わせると、特別な食事シーンにもマッチします。
レトルトカレーをもっと楽しく！
家族でのカレー曜日イベント
カレー曜日を特別な日にするには、家族全員でトッピングバーを用意すると楽しいです。
ナッツやチーズ、揚げ野菜などを小鉢に分けて、各自が好きな具を自由にのせる形式がおすすめです。
子どもにはミニシェフ帽やエプロンを用意して、参加意欲を高めましょう。
食後に「今日のベストトッピング賞」を発表して、親子でコミュニケーションを楽しむのも◎です。
みんなの個性を発揮できるので、食卓が笑顔で満たされます。
準備と片付けを家族で分担すると、イベント気分がさらに盛り上がります。
友人とのカレー食べ比べ
友人同士で「甘口・中辛・辛口」の3種を用意して食べ比べ会を開くのが楽しいです。
テイスティングシートを配布し、香り・コク・具材量などを項目別に採点してみましょう。
勝者にはちょっとした景品を用意すると、盛り上がりが一層アップします。
ご当地レトルトカレーを持ち寄ると、地域ごとの味の違いも発見できます。
お互いのおすすめトッピングを交換し合うと、新たな組み合わせが見つかります。
デザートにラッシーやチャイを用意して、味覚のリセットタイムも忘れずに。
カレーのテーマパーティーのアイデア
テーマを「インド風」「アジアンフュージョン」などに設定し、装飾やBGMを合わせると楽しくなります。
入口にスパイスボトルをディスプレイしたり、キャンドルやランプでエスニックな雰囲気を演出しましょう。
ゲストには好きなスパイスを持参してもらい、そのスパイスを使ったオリジナルカレーを作るワークショップを開催するのも面白いです。
カレーに合わせてナンやチャパティなどのパン系を手作りして並べると、本格的な食体験が楽しめます。
最後にSNS投稿用のフォトスポットを用意し、思い出をシェアできる仕掛けを作るのもおすすめです。
テーマに合わせたドリンクやデザートを用意して、トータルコーディネートを楽しみましょう。
カレー曜日を支える店舗情報
東京都内のおすすめカレーショップ
東京には魅力的なカレー専門店が点在しています。
代々木上原の「ハルダモンカレー」はスパイス感あふれる一皿とおしゃれな店内が魅力です。
下北沢の「KALPASI」は南インド風のドサやカレーが楽しめる名店として知られています。
神保町の「共栄堂」は昔ながらの欧風ビーフカレーが根強いファンに支持されています。
どの店舗も駅から徒歩5分以内でアクセス良好なので、ランチタイムは早めの来店がおすすめです。
訪れる前にSNSや食べログで最新情報をチェックしておくと安心です。
最安値で購入できるオンラインショップ
レトルトカレーをまとめ買いするなら、Amazonや楽天市場がお得です。
Amazonでは5袋セットが1,500円前後で販売されることが多く、セール時はさらに割安になります。
楽天市場はポイント還元率が高いショップを狙うと、実質価格をさらに下げられます。
Yahoo!ショッピングはPayPay還元を活用すれば追加でお得に購入可能です。
公式通販サイト（S&B直販）では限定セットやまとめ買い割引が不定期で実施されています。
各サイトで価格や送料、納期を比較しながらストックを計画するとコスパ◎です。
全国のカレーイベント情報
毎年全国各地で開催される「カレーフェスティバル」では、ご当地カレーが一堂に会します。
渋谷や下北沢のフェスティバルは屋台形式で少量ずつ多彩な味を試せるのが魅力です。
地方では郵便局主催のカレー祭りや観光協会のイベントでも地元食材を使ったオリジナルカレーが味わえます。
開催時期や会場情報は公式サイトやSNSで随時更新されるので、こまめにチェックしましょう。
無料試食や限定グッズの販売もあり、カレー好きには見逃せないイベントです。
秋頃は開催エリアが広がるので、旅行を兼ねた「カレー巡り」計画もおすすめです。
カレー曜日を充実させるための道具
必携の調理器具リスト
レトルトカレーをさらに楽しむための基本ツールを紹介します。
ランチジャーがあると、職場やアウトドアでも熱々のカレーを味わえます。
計量スプーン＆スケールはスパイス調整やトッピング量の微調整に欠かせません。
シリコン製耐熱ボウルは湯せん調理や残りルーの一時保存に便利です。
小さめのステンレス鍋は湯せん専用やアレンジ料理の下ごしらえに重宝します。
木製サービングスプーンはテーブルコーディネートのアクセントにもなります。
カレーのためのキッチンガジェット
スパイスグラインダーがあれば、ホールスパイスを挽きたてで使えて香りが格段にアップします。
ガーリックプレスを使うと、にんにくのみじん切りが手早く簡単に仕上がります。
電動ミルク泡立て器はチャイづくりやラッシーの仕上げに活躍します。
多機能圧力鍋を使えば、自家製トッピングの煮込み野菜も短時間で作れます。
テーブル保温プレートがあると、パーティー中にカレーをずっと温かくキープできます。
仕切り付きカレーボードや小皿セットがあると、複数種のルーやトッピングをきれいに並べられます。
スパイスを管理するための収納アイデア
スパイスは湿気を嫌うため、ガラス瓶で密閉保存するのがおすすめです。
ラベルシールに品目名と賞味期限を記入しておくと、一目で中身が把握できます。
マグネット式スパイスラックを冷蔵庫横に設置すると、調理中すぐ手が届いて便利です。
回転式や引き出し式のラックを選ぶと、狭いキッチンでも省スペースで整理できます。
使用頻度が高いスパイスはカウンター近くの見える位置に配置しましょう。
余ったスパイスは小分けジップ袋に入れ、冷暗所で保管すると使い分けがしやすくなります。
まとめ：『カレー曜日』の魅力再確認
この記事では、エスビー食品のレトルトカレー『カレー曜日』をテーマに、初心者でも迷わない選び方から、手軽に楽しめるアレンジレシピ、最適な保存方法、相性抜群のドリンク、家族や友人と楽しむイベントアイデアまでを網羅してきました。
「今日はカレー曜日」と決めるだけで、慌ただしい毎日にもワクワクと特別感がプラスされます。
中辛・辛口・甘口の３種をハーフ＆ハーフで試したり、コールスローや手作りナンで彩りを添えたり。余ったルーはドリアやカレーうどんにリメイクすれば、食卓のマンネリも解消できます。
さらに、お気に入りのクラフトビールやラッシーと合わせれば、いつものレトルトがまるでお店の味に早変わり。
この記事を参考に、まずは“今週のカレー曜日”にひと手間プラスしてみましょう。
スーパーで手に入るお気に入りのフレーバーを選んだら、トッピングやドリンクにも挑戦。
あなたのオリジナルカレースタイルが見つかれば、毎週がもっと楽しくなりますよ。
